社保・学術部

国立国際医療研究センター病院にも周術期ポスターを掲示

国立国際医療研究センター病院にも周術期ポスターを掲示

 周術期ポスターpixCIMG6731

7月9日、協会作成の周術期ポスターを新宿区戸山町の独立行政法人国立国際医療研究センター病院歯科・口腔外科外来の入口付近に掲示していただきました。ポスター掲示には協会の濱﨑啓吾理事が赴き、歯科・口腔外科の丸岡豊科長とともにスナップ写真も撮影しました。

内田剛也氏をお招きし、7月18日(木)に学術研究会を開催します。

 内田剛也氏をお招きし、7月18日(木)に学術研究会を開催します。

 

 内田剛也氏(川崎市開業、日本歯周病学会評議員・指導医・専門医)を講師にお招きし、7月18日(木)に文京シビック小ホールにて、第2回学術研究会を開催致します。ぜひ、ドクターだけでなく、歯科衛生士の方など診療所のスタッフみなさまでご参加下さい!

 

【テーマ】

歯周基本治療で改善しない原因と対応 -フラップするとき、しないとき-

【抄録】

中等度以上に進行した歯周炎では、歯周基本治療後も歯周組織の改善がみられず、歯周外科手術が必要となるケースも少なくありません。しかし、手術後も改善がみられず、対応に苦慮した経験をお持ちの先生もいらっしゃるのではないかと思います。

 歯周炎は歯周病菌の感染が主たる原因ではありますが、全身的および歯科的なリスクファクターの考慮が必要です。そして、歯周基本治療時には、治療に対する歯周組織の反応を観察し、原因となるリスクファクターを診断・治療することで、歯周外科手術前に歯周組織が改善し易い環境を準備する必要があります。

 今回の発表では歯周基本治療と歯周外科の意義について再考してみたいと思っています。

【講師】

内田剛也 氏 (川崎市開業、 日本歯周病学会評議員・指導医・専門医)

【日程】

7月18日(木)午後7時~9時30分

【会場】

文京シビック小ホール(住所:東京都文京区春日1-16-21/電話:03-5803-1100)

【交通】

JR中央線・総武線水道橋駅徒歩8分、メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅徒歩3分、都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅徒歩3分

【参加費】

①東京歯科保険医・協会会員 :無料(同伴者は1名につき1,000円) 、②東京歯科保険医協会・未入会員 :8,000円

【予約】不要。当日は会員証を受付にご提示下さい。

 

第1回学術研究会を開催しました

第1回学術研究会を開催しました 

 大谷一紀氏(台東区第1回学術研究会HP用ピクセル開業、日本補綴歯科学会専門医)を講師に招き、第1回学術研究会を開催しました。当日は176名が参加。今回は「シンプルな積層充填で行うダイレクトボンディング~色(明度)・形態・表面性状の調和~」をテーマに、日常診療で良く行われる充填について補綴的な見地からさらに審美性を追及した講演をしていただきました。当日は充填の基本的な考え方の他、講師による充填のデモンストレーションも行われました。

 参加者からは、「今まで知らなかったテクニックも分かりやすく解説・デモをしていただき、明日から早速臨床で試してみます。」「来てよかったです。明日から役立つとてもいい講演でした。」「内容も濃く、本当に良かったです。ありがとうございました。」など声が寄せられ、大変好評であった。

 

 次回は7月18日(木)に内田剛也氏(川崎市開業、日本歯周病学会評議員・指導医・専門医)を講師にお招きし、「歯周基本治療で改善しない原因と対応~フラップするとき、しないとき~」をテーマに開催予定です。詳しくは研究会のご案内ページをご覧下さい。

 

第3・4回学術研究会のタイトルと学術ベーシック講座の日程が決まりました

第3・4回学術研究会のタイトルと学術ベーシック講座の日程が決まりました

◆学術研究会:第3・4回の学術研究会のタイトルが以下のように決定しましたのでお知らせします。ぜひ、ご参加ください。

 ・第3回:保険の範囲でもパーシャルをここまでやろう

 ・第4回:ここだけは知りたい!有病者の歯科治療

 

◆学術ベーシック講座:また、昨年度好評だった若手歯科医師向け学術ベーシック講座を今年度も開催いたします。今年の日時、タイトルは以下の通りです。詳細は、当協会の機関紙7月号、本ホームページなどでご案内いたします。若手の先生で、歯内療法や抜歯について深く勉強されたい方は、ぜひ、こちらにもご参加ください。

 ・第1回:8月 3日(土)午後7時~9時/会場→東京歯科保険医協会会議室

      テーマ「歯内療法について(仮題)」

 ・第2回:8月24日(土)午後7時~9時/会場→東京歯科保険医協会会議室

      テーマ「抜歯について(仮題)」

 

 

新規開業医講習会を開催します:6/30と7/7の両日:指導相談・患者トラブル等の相談に対応した協会ならではの講義を2日にわたり開催

新規開業医講習会を開催します

6/30と7/7の両日:指導相談・患者トラブル等の相談に対応した協会ならではの講義を2日にわたり開催

 新規講習:加藤先生IMG_6693

会員の先生方から「最近の新規指導について知りたい」「保険診療の内容を知りたい」「カルテ記載はどうしたらよいのか」といった声や、患者とのトラブルについてのご相談が多く寄せられています。こうした声にお応えして、新規開業医講習会を開催いたします。新規開業の先生方がきちんとした保険診療を行い、医院を円滑に経営してくための内容が満載となっております。

 

 

 

新規講習:田賀先生IMG_6668ぜひご参加をご検討ください。

 

     2日間

     コース

6月30日(日)

7月7日(日)

10時~16時

10時~16時

講義

内容

 (午前)

  ○審査・指導

  ○保険点数

   ○症例に基づいたカルテ記載

講義

内容

 (午後)

  ○保険点数

  ○患者トラブル対応とその予防

 

参加費

 (2日分)

  協会会員 13,000円 未入会の先生30,000円

   ※両日のご参加が原則となります。

   ※参加費には資料・食事代が含まれております。

会場

東京歯科保険医協会・会議室

JR・地下鉄東西線 高田馬場駅下車 徒歩5分

申込

東京歯科保険医協会   担当:組織部(℡:03-3205-2999)

定員45名/定員に達し次第締め切り

 

 

 

2013年度学術研究会 開催日程が決定しました

2013年度学術研究会 開催日程が決定しました

2013年度学術研究会の日程

●学術研究会の予定(全景)

2013年度学術研究会日程が決定しました。歯科開業医の視点に沿ったテーマで4回開催致します。どれも明日からの診療に役立つ内容ばかりです。ぜひご参加下さい。

また、昨年度に引き続き、好評であった周術期口腔管理に関する研究会も開催を予定します。日程が決まり次第、HP・新聞等でご案内します。

 

 

○第1回学術研究会

「シンプルな積層充填で行うダイレクトボンディング ~色(明度)・形態・表面性状の調和~ 」

●学術研究会の予定(講師:大谷)

 現代のコンポジットレジン修復(以下,CR修復)には2つの役割があると考える。まずは、MI (minimal intervention)の概念に則ったカリオロジー的側面における役割があげられる。FDIが提唱するMIの概念の要旨は①う蝕に対する再石灰化、②う蝕病原性細菌の管理・予防、③歯質保存的な接着修復の優先である。そのなかで、CR修復は③における不可逆的なう蝕に対する第一の処置であり、これによって(1)健全歯質の可及的な保存が可能であり、(2)歯髄への刺激を軽減できることなどから、結果として「歯の延命」が可能になると考えている。

 次に、審美・機能性回復の役割がある。コンポジットレジンの性能が進化した現在では、CR修復であっても高い審美性の回復を図ることが可能となっている。

 本講演では、充填テクニックを中心に、自然感のあるダイレクトボンディングを成功させるための臨床術式について解説し、クラスⅡ・クラスⅣ窩洞への充填のデモも行う。(講師より)

◆日 時 6月19日(水)午後7時~9時30分

◆講 師 大谷一紀 氏(台東区開業、日本補綴歯科学会専門医)

◆会 場 文京シビック小ホール

    住所:東京都文京区春日1-16-21

    電話:03-5803-1100

◆交 通 東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅4bまたは5番出口徒歩3分、都営地下鉄三田線・

大江戸線春日駅(文京シビックセンター前)文京シビックセンター連絡通路徒歩3分、

JR中央・総武線水道橋駅徒歩8分

◆参加費 会員無料(同伴者は1名につき1,000円、未入会員8,000円)

◆予約不要 当日は会員証を受付にご提示下さい。

 ※平成25年度日本歯科医師会生涯研修3単位の登録を予定しています。

 

○第2回学術研究会

「歯周基本治療で改善しない原因と対応 ~フラップするとき、しないとき~ 」

☆内田先生ウチダ

 中等度以上に進行した歯周炎では、歯周基本治療後も歯周組織の改善がみられず、歯周外科手術が必要となるケースも少なくありません。しかし、手術後も改善がみられず、対応に苦慮した経験をお持ちの先生もいらっしゃるのではないかと思います。

 歯周炎は歯周病菌の感染が主たる原因ではありますが、全身的および歯科的なリスクファクターの考慮が必要です。そして、歯周基本治療時には、治療に対する歯周組織の反応を観察し、原因となるリスクファクターを診断・治療することで、歯周外科手術前に歯周組織が改善し易い環境を準備する必要があります。

 今回の発表では歯周基本治療と歯周外科の意義について再考してみたいと思っています。(講師より)

◆日 時 7月18日(木)午後7時~9時30分

◆講 師 内田剛也 氏(川崎市開業、日本歯周病学会評議員・指導医・専門医)

◆会 場 文京シビック小ホール

    住所:東京都文京区春日1-16-21

    電話:03-5803-1100

◆交 通 東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅4bまたは5番出口徒歩3分、都営地下鉄三田線・

大江戸線春日駅(文京シビックセンター前)文京シビックセンター連絡通路徒歩3分、

JR中央・総武線水道橋駅徒歩8分

◆参加費 会員無料(同伴者は1名につき1,000円、未入会員8,000円)

◆予約不要 当日は会員証を受付にご提示下さい。

 ※平成25年度日本歯科医師会生涯研修3単位の登録を予定しています。

○第3回学術研究会

保険の範囲でもパーシャルをここまでやろう

歯科診療室に来院する欠損歯列患者のほとんどが保険の範囲での欠損補綴治療を希望して来る。経済的に豊かな人たちにも、そうでない人たちにも学理的に正しい、健康回復に効果のある欠損補綴治療を行うのが我々臨床医のスタンスである。それでは、学理的に正しい治療とはどのような事項で、どんな点に留意して治療にあたるべきなのだろうか。今回はおもにクラスプ義歯をツールとする治療について最新のスタンダードを提示したい。

◆日 時 9月19日(木) 午後7時~9時30分

◆講 師 五十嵐 順正 氏(東京医科歯科大学歯学部教授)

◆会 場 文京シビック小ホール

    住所:東京都文京区春日1-16-21

    電話:03-5803-1100

◆交 通 東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅4bまたは5番出口徒歩3分、都営地下鉄三田線・

大江戸線春日駅(文京シビックセンター前)文京シビックセンター連絡通路徒歩3分、

JR中央・総武線水道橋駅徒歩8分

◆参加費 会員無料(同伴者は1名につき1,000円、未入会員8,000円)

◆予約不要 当日は会員証を受付にご提示下さい。

○第4回学術研究会

社会の急速な高齢化に伴い、全身的な疾患を持ついわゆる有病者が歯科医院を受診する機会が増えています。このような患者さんが歯科治療を安全かつ適切に受けられるように、しっかりした体制を整えておく必要があります。  歯科治療総合医療管理料に規定する疾患として、高血圧性疾患、虚血性心疾患、不整脈、心不全 喘息、慢性気管支炎、糖尿病、甲状腺機能障害、副腎皮質機能不全、脳血管障害、てんかん、甲状腺機能亢進症、自律神経失調症、骨粗鬆症(BP製剤)、慢性腎不全(透析患者)があります。このような疾患を有する患者さんの歯科治療では、医科との連携が必要な場合が少なくありません。また、偶発症発生の危険も高く、その予防や対応の準備も必要です。スムースな診療連携と安全な歯科治療を行うために必要な基本的ポイントを解説します。

これだけは知りたい! 有病者の歯科治療

◆日 時 10月27日(日)午前10時~16時

◆講 師 中川洋一 氏

    (鶴見大学歯学部講師、鶴見大学歯学部附属病院口腔外科ならびに口腔機能診療科)

    野口いづみ 氏

    (鶴見大学歯学部歯科麻酔学教室准教授)

◆会 場 明治大学・リバティータワー1011号室

    住所:東京都千代田区神田駿河台1-1

    電話:03-3296-4545(明治大学代表)

◆参加費 1名につき4,000円(昼食代含む)

◆定 員 250名(※ご参加は会員、およびそのスタッフに限ります)

◆要予約 03-3205-2999(社保学術部)

 

 

 

支払基金が審査情報提供事例を公表

支払基金審査情報提供事例公表

 

社会保険診療報酬支払基金(以下、「支払基金」)は、昨年の8月に引き続き、歯科の審査情報提供事例6項目を公表した。(平成25年3月18日)

公表された事例はあくまでも支払基金での取扱いとなっているので注意された。

 

25 根管充填     

取扱い

 原則として、根管充填後に、歯根破折等で抜歯に至った場合、当該根管充填の算定を認める。

取扱いを

定めた理由

歯を保存するために行った根管充填後に、歯根破折等でやむを得ず抜歯に至ることは臨床上あり得                                                                                                                         るものと考えられる。

 

26 歯周基本治療と歯周外科手術

取扱い

原則として、1日で全顎のスケーリングを実施した場合の、全歯に対するSRP、歯周外科手術に係る費用の算定を認める。

取扱いを

定めた理由

歯周病の病態はさまざまであり、1日でスケーリングを実施することは、歯科医学的にもあり得る。また、その後の歯周病検査の結果によっては、歯周病の進行の程度、根面の状況により、全歯に対するSRPや必要な部位の歯周外科手術を実施することも考えられる。

 

 27 歯冠修復物又は補綴物の除去

取扱い

原則として、同月内に「C→Pul」の移行病名で、レジン充填後に抜髄を行った場合、抜髄を行う際の除去の算定を認める。

取扱いを

定めた理由

歯髄の保存を図る目的でレジン充填を行った後、やむを得ず抜髄に至ることは臨床上あり得ることから、同月内に抜髄に伴うレジン充填の除去は考えられる。

 

 28 抜歯手術(埋伏歯)

取扱い

原則として、「智歯周囲炎(Perico)」病名で「J000 抜歯手術5埋伏歯」の算定は認めない。

取扱いを

定めた理由

「J000 抜歯手術 5埋伏歯」の算定にあたっては、算定要件が定められており、Perico病名のみでは算定要件に合致しないことから、認められない。

 

 29 う蝕歯インレー修復形成

取扱い

原則として、インレー装着後、同月内にPul症状で抜髄を行った場合、抜髄前のう蝕歯インレー修復形成、印象採得、咬合採得及びインレー装着の算定を認める。

取扱いを

定めた理由

インレー装着後に疼痛が出現し、やむを得ず抜髄となることは、臨床上あり得るものと考えられる。

 

30 咬合採得

取扱い

原則として、乳歯金属冠の装着にあたり間接法で行う場合、「M006咬合採得 1歯冠修復」の算定を認める。

取扱いを

定めた理由

乳歯金属冠の装着にあたり間接法で行う場合に、咬合採得を行うことは、歯科医学的にあり得るものと考えられる。

新規開業医が集い保険診療の基本と新規指導を学ぶ

新規開業医が集い保険診療の基本と新規指導を学ぶ

協会では、新規開業医者向けの講習会を年2~3回開催していますが、3月には17日と31日の2日コースで企画し、30名を超える参加となりました。

 ●新規講習:社保:加藤先生IMG_6692

17日の講習会は、歯科医院の経営・管理や患者トラブル・クレームの対応、審査・指導、カルテ記載の基本について解説が行われ、講師から具体的な事例を織交ぜながら説明されました。

 

参加者が心配する新規個別指導では、医療機関に届く指導通知の読み方や持参物の準備、当日の心得を丁寧に伝え、カルテ記載では患者の症状や所見、処置の根拠などポイントを絞った解説が行われ、参加者が真剣にメモを取る姿が見られました。

●新規講習:社保:山本先生IMG_6683

2日目の講習会では…。

31日には、カルテ記載について症例に沿って分かりやすく解説します。17日のおさらいも行いますので、安心して受講が可能です。質問が多かった保険点数についても時間をとり説明し、保険診療の基礎となる点数のルールや注意点を解説するほか、特に指導で指摘されやすい項目にも触れていきますのでぜひ、ご参加下さい。

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