「保険で安心してきちんとした診療ができるようにしよう」

2018年診療報酬改定対策 グループ生命保険 加入者特典 デンタルブック

注目される歯科関連の議論/第200回臨時国会が開会

2019年 10月 3日 : Featured, 医政・行政ニュース

 

注目される歯科関連の議論/第200回臨時国会が開会 

10月4日から第200回国会(臨時国会)が開会する。先の内閣改造で、新たな厚生労働大臣には加藤信勝氏(厚労大臣就任は2度目・自民党前総務会長)。厚生労働副大臣には稲津久氏(衆議院議員・公明党)、橋本岳氏(衆議院議員・自民党/元厚労副大臣)の2氏。政務官に小島敏文氏(衆議院議員・自民党)、自見英子氏(参議院議員・自民党)の2氏を配している。2018年、2019年の各骨太方針で、歯科医療の重要性が繰り返し指摘されている中、今臨時国会でどのような議論が行われるか、注目されるところだ。

 

詳しく読む

歯科医師臨床研修制度改正ワーキンググループを開催/議論集約に向け検討

2019年 10月 2日 : Featured, 医政・行政ニュース

 

歯科医師臨床研修制度改正ワーキンググループを開催/議論集約に向け検討 

厚生労働省は9月30日、第9回歯科医師臨床研修制度の改正に関するワーキンググループ(座長/一戸達也東京歯科大学教授)を同省内会議室で開催した。その中では、①歯科医師臨床研修度の研修内容、②臨床研修施設・指導体制の見直し―などの現状や問題点を取り上げるとともに、これまでの議論集約に向けた検討を行った。

構成員から強い要望が出ていた「施設・指導」に関連しては、歯科大学や病院歯科、歯科診療所などの各施設の特徴を踏まえての期待感も示された。また、臨床研修の協力型施設の概要なども紹介された。

 

詳しく読む

2019年10月1日以降の酸素単価の変更について

2019年 9月 30日 : 医政・行政ニュース

 酸素の点数は、前年1月から12月までに購入した酸素の対価及び容積から「単価」を算出し、結果を地方厚生(支)局長に届出した上で、算定します。

 2019年10月1日から2020年3月31日まで算定する酸素の「単価」については、2018年1月1日から同年12月31日までの間に購入した酸素の対価に108分の110を乗じて算出するため、2019年10月1日から酸素の価格に変更が生じる場合があります。

 計算をした結果、単価に変更が生じる場合は、10月以降は変更後の単価にて算定して下さい。

                   記

 

1.酸素の単価の変更イメージ

例:離島等以外・小型ボンベ の場合で、2018年1月~12月の購入実績が、

  購入対価10,389円・購入容積4,500リットルだった場合

①2019年4月1日~9月末まで

:10,389円÷4,500リットル=2.31円

②2019年10月1日~2020年3月末まで

:{10,389円×(110/108)*1}÷4,500リットル=2.35円*2

*1:購入対価は、小数点第1位を四捨五入して算出する。

*2:単価は、小数点第3位を四捨五入して算出する。

⇒10月からの単価が、2.31円から2.35円に変更される。

 

2.酸素の単価の上限額

 

2019年9月末まで

2019年10月以降

離島等以外

離島等

離島等以外

離島等

1.定置式液化酸素貯槽(CE)

2.可搬式液化酸素容器(LGC)

3.酸素ボンベの場合

(1)大型ボンベ

(2)小型ボンベ

0.19円

0.31円

 

0.41円

2.31円

0.28円

0.46円

 

0.62円

3.09円

0.19円

0.32円

 

0.42円

2.36円

0.29円

0.47円

 

0.63円

3.15円

                                       以上

詳しく読む

12月1日よりハイブリッドコートⅡが保険収載

2019年 9月 27日 : 医政・行政ニュース

9月25日に開かれた中央社会保険医療協議会総会(中医協)にて、ハイブリッドコートⅡ(サンメディカル株式会社)の保険収載が了承された。12月1日より保険請求できる。

中医協で示された資料によると、本製品は、象牙細管の封鎖又は歯質と修復物、補綴物等との界面の封鎖に用いる歯科用シーリング・コーティング材。本製品を用いて、生活歯歯冠形成を行った歯に対し、象牙細管の封鎖を目的としてコーティング処理を行った場合に、30点を算定できる。

具体的な取り扱いは、今後通知される予定となっている。

詳しく読む

厚生労働大臣に加藤勝信氏/厚労大臣は2回目の就任/今後の動向には充分な注意が必要な「全世代型社会保障改革検討会議」

2019年 9月 12日 : Featured, 医政・行政ニュース

 

厚生労働大臣に加藤勝信氏/厚労大臣は2回目の就任/今後の動向には充分な注意が必要な「全世代型社会保障改革検討会議」 

911日、内閣改造が行われた。医療界に重要な影響を及ぼす厚生労働大臣には加藤勝信氏(衆議院議員、岡山5区、自民党総務会長)が就任した。厚労大臣就任は今回で2回目となる(201783日~2018102日)。昨晩のマスコミ会見では、2020年診療報酬改定を前にしているものの、診療報酬改定や医療政策に関する具体的内容についてのコメントはなく、「医療、年金、介護、子育て、児童虐待、障害者雇用を始めとした雇用政策、働き方改革、さらには健康・予防づくりといったすべての世代が安心できる社会こそ諸制度の改革に積極的に取り組む」と述べるにとどまっている。

ただ、安倍首相が行った記者会見では、「全世代型社会保障改革検討会議」を設置し、来週、初会合を開催するとの発言があり、その点についての記者からの質問については、「医療、年金、介護、働き方改革などがあり、担当大臣として西村大臣と連携を図り、一つひとつ答えを出していきたい」と述べている。

新大臣就任に合わせ、これから副大臣、政務官の人選が行われるが、厚労省の場合、厚生担当副大臣、労働担当副大臣に誰が就任するのか、そちらにも注目する必要がある。

 

詳しく読む

「歯援診」への考慮を指示する内容明記/厚労省が在宅医療・介護連携ワーキンググループを開催

2019年 9月 9日 : Featured, 医政・行政ニュース

「歯援診」への考慮を指示する内容明記/厚労省が在宅医療・介護連携ワーキンググループを開催

厚生労働省は9月6日、「第9回在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ」を同省内会議室で開催した。

今回は、第7次医療計画における在宅医療を見直す関係から、参考人を招いて在宅歯科医療提供体制の確認・報告・議論が行われた。歯科医療界からは、日本歯科医師会副会長の佐藤保氏が欠席となったため、その代理として日歯常務理事の小玉剛氏が出席した。

席上、厚労省医政局歯科保健課から、在宅歯科医療に関する数値目標の指標例の考え方などが呈示された。課題としては、①医科歯科連携の推進、②歯科医療と介護との連携・歯科医療機関の連携、③要支援・要介護に関わる高齢者に係る他職種との連携―などが指摘された。

さらに、今後必要となる検討事項としては、(1)訪問歯科診療を実施している・病院数も重要だが、より充実している在宅療養支援歯科診療所を考慮すべきはないか、(2)訪問歯科に関しては、帯同する歯科衛生士の活用把握が必要で、歯科訪問料の歯科訪問診療補助加算の算定を検討してもいいのではないか、(3)在宅歯科医療の基本構造として、在宅歯科医療に関する連携拠点数が考えられるのではないか―などが明示された。

 

詳しく読む