日本歯科医学会が会長選挙行う/住友氏が4選果たす/任期は2年

日本歯科医学会が会長選挙行う/住友氏が4選果たす/任期は2 

日本歯科医学会は6月3日、第100回臨時評議員会を開催した。今回は、次期会長選挙が行われた。立候補していたのは、現会長の住友雅人氏、東北大学大学院教授の佐々木啓一氏の2名。評議員68名による投票の結果は、住友氏45票、佐々木氏22票、無効1票で、住友氏が4回目の当選を果たし、引き続き2年間の会長職に就任した。