内田剛也氏をお呼びし、第2回学術研究会を開催しました

 内田剛也氏をお呼びし、第2回学術研究会を開催しました

2013年第2回学術研究会pix3

 内田剛也氏(川崎市開業、日本歯周病学会評議員・指導医・専門医)を講師に招き、第2回学術研究会を開催しました。今回は「歯周基本治療で改善しない原因と対応~フラップするとき、しないとき~」をテーマに、日常診療で良く行われる歯周治療について自身の豊富な症例を踏まえ、講演をして頂きました。当日はドクターのほか、スタッフと一緒にご参加された会員も多く、246名が参加しました。

 参加者からは、「素晴らしい臨床例をたくさん見せて頂いてよかったです」「歯周病治療において色々と再確認できてよかったです。」など声が寄せられ、大変好評であった。

 次回、8月には学術ベーシック講座を8月3日(土)・8月24日(土)に、また9月には五十嵐順正氏(日本補綴歯科学会歯科補綴専門医・指導医・名誉会員、東京医科歯科大学歯学部元教授)を講師にお招きし「保険の範囲でもパーシャルをここまでやろう」をテーマに開催する予定です。詳しくは研究会のご案内ページをご覧下さい。