【ご協力のお願い】「訪問歯科診療」の安定供給に関するアンケート調査について

この度、中久木康一氏(東京医科歯科大学 救急災害医学分野 非常勤講師)より、「訪問歯科診療」の安定供給に関するアンケート調査への協力依頼が届きました。

同氏は、2019年2月に開催した第1回地域医療研究会で「歯科診療所で備えるべき災害対策」と題する講演を頂き、2019年9月から2020年3月の7カ月にわたり、東京歯科保険医新聞の「歯科診療所と開業医に伝えたい災害コラム」と題し、連載して頂きました。

このアンケートは、今後も需要が増して行くと考えられる訪問歯科診療を含む歯科保健医療を人口過疎地においても継続して供給していく方策を検討することを目的とし、集計・分析結果は、政策提言等に活用されるものです。

訪問歯科診療への考え方に対する質問項目もありますので、所在の地域に関わらず、是非Webアンケートへのご協力をお願い申し上げます。

【ご略歴】
中久木 康一 氏
・東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 救急災害医学分野 非常勤講師(客員教授)
・千葉大学大学院 医学研究院 法医学 特任研究員(非常勤)
・日本災害歯科公衆衛生研究会世話人、災害歯科保健医療連絡協議会ワーキンググループ委員など。
・著書
「災害歯科保健標準テキスト」(一世出版)
「災害歯科医学」(医歯薬出版)
「繋-災害歯科保健医療対応への執念-」(クインテッセンス出版)
「災害時の歯科保健医療対策 連携と標準化に向けて」(一世出版)など多数。

【アンケートの詳細】

ご回答に際して、「Web調査質問一覧PDF」を下記URLよりダウンロードして頂き、全体像を把握し、回答フォームにアクセス頂いた方がご負担が少ないかと存じます。

↓↓↓参考資料(Web調査質問一覧PDF)はこちらから↓↓↓

http://jsdphd.umin.jp/research.xhtm

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆回答はこちらから◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆