歯科が地域包括ケアシステムにどう関わるか

地域包括ケアシステム研究会を開催します!

超高齢社会に向けて、地域包括ケアシステムの構築が進められています。先日開催された中医協で、「地域包括ケアシステムにおける歯科医療提供体制の構築が必要」と議論されています。

しかし、実際は歯科がどのように関わっていけばよいのか、何を求められているのかがわかりにくいというのが現状であると思います。

今回は、実際に地域包括支援センターで地域包括ケアシステムを運用している方をお招きし、「現場で求められる歯科」について考えたいと思います。

外来診療を中心に行っている先生にとっても地域包括ケアシステムは他人事ではありません。ぜひ、一緒に考えましょう!
ご参加お待ちしています。

※協会機関紙12月号10面(研究会案内)の開催時間に間違いがありました。
ご迷惑おかけして申し訳ありません。
正しくは2016年1月21日(木)19:00~21:00です。
ぜひご参加下さい。

日程 2016年1月21日(木)19:00~21:00chiikihoukatukeashika
講師 地域包括支援センター管理者の方 2名
    橋本健一氏(協会地域医療部担当理事)
会場 東京歯科保険医協会 会議室
対象者 協会会員 及び スタッフ
定員 40名
参加費 無料
要予約 03-3205-2999(担当:地域医療部)