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カルテ記載のルールや新規指導の現状を講義/新規開業医講習会を開催

カルテ記載のルールや新規指導の現状を講義/新規開業医講習会を開催

昨日28日、協会会議室で新規開業医講習会、社保講習会を開催しました。参加者は34名で講師は協会社保学術部の講師団。
講習会は①審査・指導とは、②点数の算定要件について、③カルテ記載で気を付けたいこと-をテーマに、開業医として知っておきたい保険診療の基本的ルールや、カルテ記載・文書提供・レセプト記載の留意点を解説しました。
  審査・指導の講義では濱﨑啓吾理事より、これまで協会に寄せられた相談や経験に基づく解説がありました。参加者からは、新規指導に関して「持参するレセコンのカルテに、後から手書きで付け足してもよいのか」との質問や、高点数の指導の現状にたいして「平均点数とは何を指すのか」、等の質問が出され、指導への不安がうかがえます。講師は、「カルテに問題がなかったら、指導を心配することはない。萎縮診療になることだけはやめていただきたい」との願いを参加者に強く訴えました。
 点数の算定要件については、おさえていただきたいポイントをしぼって解説。その後、カルテ記載で気を付けたいこととして、「症例に基づいたカルテ記載」や「義管算定の流れとカルテ記載等」を個々の記載例を示し、ていねいに解説しました。
  加藤開社保部長は閉会のあいさつで、「講習会は基本的なところでポイントをおさえた内容になっている。ぜひ、本日配布したテキストを見直し、新規指導に備えていただきたい。また、新規指導を乗り切ったからといって何でも算定できるわけではなく、高点数の指導や個別指導等にあたっても問題ないよう、ルールに則った請求をしてください」と締めくくりました。
 協会では、11月11日(日)に新規開業医講習会、医療安全・経営管理講習会を開催いたします。会員の経営相談、トラブル相談に対応した協会ならではの講義です。参加ご希望の先生は協会組織部まで(03-3205-2999)(要予約)。