<受付中>2月20日(月)地域医療研究会

「外来と在宅をつなぐ道しるべ~なにをどこまでやって、訪問診療につなぐのか?~」

【抄録】
口腔機能低下の状態は、放置すると要介護や死亡リスクが高まるといわれ、積極的な介入が求められる。一方で、これらの状態が生じたら、要介護状態に近づいたとも受け取れる。ならば、思い切って、要介護になることを想定した口腔管理に舵を切るのはどうだろうか?今後、歯科疾患の発症や重症化が加速することが予想されるため、メインテナンス間隔を短くするべきであるし、抜歯を必要とする歯はなるべく早く抜歯をした方が良い。なぜなら、次、その患者に会うときは枕元(訪問診療)かもしれないからである。このように考えると、口腔機能低下の違った景色が見えてくる。(講師より)

【日時】
2月20日(月)19時00分~21時00分  

【講師】
菊谷 武 氏
(日本歯科大学 教授/口腔リハビリテーション多摩クリニック 院長)

【会場】
Zoomウェビナーを用いたライブ配信
または
協会会議室(東京都新宿区高田馬場1-29-8いちご高田馬場ビル6階)

【参加条件】
当協会の会員、当該診療所のスタッフ

【定員】
Zoomウェビナー:500名
協会会議室:18名(先着順)
※会場参加の場合、先着順になりますので状況によってはお受けできない場合があります。できる限り、Zoomウェビナーでのご参加をお願い致します。

【参加費】
無料(会場参加の場合、会員証1枚につき1人無料、2人目以降1名につき1,000円。※未入会の場合はご入会が必要です)
※ZOOMウエビナーに登録できるメールアドレスは、会員1名につき1アドレスです。

【お申込みはこちらから】

https://forms.gle/xqNPqfKA7YVnM99b8

【問い合わせ先】
☎03-3205-2999(地域医療部)