歯科医療めぐり3項目を質問/歯系議員の新原氏が衆院厚労委で

歯科医療めぐり3項目を質問/歯系議員の新原氏が衆院厚労委で 

昨年12月の衆議院選挙で、日本維新の会から歯科医師として立候補して当選を果たした新原秀人議員(しんばら・ひでと/阪大歯学部卒)は、4月3日、衆院議員厚労委員会で、質問に立ち、①「三本の矢」と社会保障費抑制を同時に実現する施策(歯科医療に言及)、②「予防医療」における歯科医療の重要性、③歯科口腔保健法の具体的な推進施策、④歯学部定員減少と歯科医師国家試験の合格基準引き上げ―などについて質問した。