組織部

2013/11/23~24 新規開業医講習会 「保険医として知っておくべきルールや新規個別指導」「患者のクレームへの対応など新規開業医の悩みに応える講習会」

新規開業医講習会

◆テーマ:保険医として知っておくべきルールや新規個別指導/患者のクレームへの対応など新規開業医の悩みに応える講習会

◆日 時:2日間コース

     11月23日(土・祝)午前10時~午後4時

     11月24日(日)午前10時~午後4時

◆講 師:協会講師団

◆内 容:

会員の先生方から「最近の新規個別指導について知りたい」「保険診療のルールについてもう一度学びたい」「カルテ記載はどうしたらよいのか」といった声や、患者のクレームへの対応について多くのご相談が多く寄せられています。

こうした声にお応えして、新規開業医講習会を開催します。新規開業の先生方がきちんとした保険診療を行い、医院を円滑に経営してくための内容が満載となっております。ぜひご参加をご検討ください。

◆会 場:東京歯科保険医協会・会議室

    住 所:東京都新宿区高田馬場1-29-8新宿東豊ビル6F

    電 話: 03―3205―2999

◆交 通:JR山手線・西武新宿線高田馬場駅下車戸山口より徒歩5分、メトロ東西線高田馬場駅下車3番・5番出口より徒歩5分

◆参加費:2日分で協会会員13,000円・未入会の先生30,000円(参加費には資料・食事代が含まれています)

◆定 員:45名(定員になり次第、締め切り)

◆要予約:03-3205-2999(担当:組織部)※両日のご参加が原則になります

医科協会練馬支部例会で交流深める/テーマの柱は医科歯科連携

医科協会練馬支部例会で交流深める/テーマの柱は医科歯科連携

 練馬支部①DSCF0167

 6月6日に開催された東京保険医協会の練馬支部例会に、当協会からは組織部担当の森元主税副会長、濱崎啓吾理事、本橋昌宏組織部員を含む9名が参加した。医科協会の参加者は8名。医科協会の佐々木明練馬支部長のあいさつに続き、森元副会長が写真のように当協会作成のポスターを参加者に供覧した後、周術期口腔管理のポイントについて説明した。例会のテーマと講師は以下のとおりである。

 ①千葉県保険医協会の三辺正人先生による「医科歯科連携による歯周病と糖尿病スクリーニングの実施と有用性評価に関する調査研究」、

 ②東京保険医協会理事の申偉秀先生の「睡眠時無呼吸症候群(SAS)における医科歯科連携」。

SASに関しては、当協会の濱崎理事からも講習会の受講者の状況と今後の予定、名簿登載の流れなどについて参加者に説明した。医科歯科両協会の会員から多くの質問が寄せられ、活発な討議が行われて充実した例会となった。

 

練馬支部③全景DSCF0149終了後、医科歯科両会員から感想をうかがうと、「近所に歯科の先生の知り合いができ、うれしい。OA装置のことなどいろいろ教えてもらいたい」「SAS連携の名簿をみて、近くに歯科の先生がいることは知っていたが、やはり、実際にこうしてお会いして、話しのやりとりをして、名刺を交換し、面識ができたほうが良いと感じた」「医科の先生が歯科のSAS治療について把握していることがわかり、今後の連携の際の参考になった」「SAS連携、歯科でのSASについて、医科サイドからいろいろな治験が紹介され、たいへん驚いた」など、さらに交流が深まり医科歯科の連携が着実に進んでいく感触が得られた。

医科協会練馬支部例会で交流深める/テーマの柱は医科歯科連携

医科協会練馬支部例会で交流深める/テーマの柱は医科歯科連携

 

6月6日に開催された東京保険医協会の練馬支部例会に、当協会からは組織部担当の森元主税副会長、濱崎啓吾理事、本橋昌宏組織部員を含む9名が参加した。医科協会の参加者は8名。医科協会の佐々木明練馬支部長のあいさつに続き、森元副会長が写真のように当協会作成のポスターを参加者に供覧した後、周術期口腔管理のポイントについて説明した。例会のテーマと講師は以下のとおりである。

 ①千葉県保険医協会の三辺正人先生による「医科歯科連携による歯周病と糖尿病スクリーニングの実施と有用性評価に関する調査研究」、

 ②東京保険医協会理事の申偉秀先生の「睡眠時無呼吸症候群(SAS)における医科歯科連携」。

SASに関しては、当協会の濱崎理事からも講習会の受講者の状況と今後の予定、名簿登載の流れなどについて参加者に説明した。医科歯科両協会の会員から多くの質問が寄せられ、活発な討議が行われて充実した例会となった。

終了後、医科歯科両会員から感想をうかがうと、「近所に歯科の先生の知り合いができ、うれしい。OA装置のことなどいろいろ教えてもらいたい」「SAS連携の名簿をみて、近くに歯科の先生がいることは知っていたが、やはり、実際にこうしてお会いして、話しのやりとりをして、名刺を交換し、面識ができたほうが良いと感じた」「医科の先生が歯科のSAS治療について把握していることがわかり、今後の連携の際の参考になった」「SAS連携、歯科でのSASについて、医科サイドからいろいろな治験が紹介され、たいへん驚いた」など、さらに交流が深まり医科歯科の連携が着実に進んでいく感触が得られた。

新規開業医講習会を開催します:6/30と7/7の両日:指導相談・患者トラブル等の相談に対応した協会ならではの講義を2日にわたり開催

新規開業医講習会を開催します

6/30と7/7の両日:指導相談・患者トラブル等の相談に対応した協会ならではの講義を2日にわたり開催

 新規講習:加藤先生IMG_6693

会員の先生方から「最近の新規指導について知りたい」「保険診療の内容を知りたい」「カルテ記載はどうしたらよいのか」といった声や、患者とのトラブルについてのご相談が多く寄せられています。こうした声にお応えして、新規開業医講習会を開催いたします。新規開業の先生方がきちんとした保険診療を行い、医院を円滑に経営してくための内容が満載となっております。

 

 

 

新規講習:田賀先生IMG_6668ぜひご参加をご検討ください。

 

     2日間

     コース

6月30日(日)

7月7日(日)

10時~16時

10時~16時

講義

内容

 (午前)

  ○審査・指導

  ○保険点数

   ○症例に基づいたカルテ記載

講義

内容

 (午後)

  ○保険点数

  ○患者トラブル対応とその予防

 

参加費

 (2日分)

  協会会員 13,000円 未入会の先生30,000円

   ※両日のご参加が原則となります。

   ※参加費には資料・食事代が含まれております。

会場

東京歯科保険医協会・会議室

JR・地下鉄東西線 高田馬場駅下車 徒歩5分

申込

東京歯科保険医協会   担当:組織部(℡:03-3205-2999)

定員45名/定員に達し次第締め切り

 

 

 

新会員証を議案書とともに送付しました

新会員証を議案書とともに送付しました

みほん字入り「会員証」250ピクセル

 

現会員証の有効期限が2013年6月末に迫りました。これに伴い、新会員証をお届けします。新会員証は6月20日(木)開催の第41回定期総会議案書に同封して発送しており、6月1日前後から順次、お手元に届きます。本年7月からは旧会員証は使用できなくなりますのでご注意ください。

なお、研究会等の参加には会員証の提示が必要ですので、必ずご持参ください。

新規開業医講習会に29名参加

新規開業医講習会に29名参加

3月17日、協会会議室で新規開業医講習会が開かれ、29名の歯科医師が参加しました。講師は午前の部が田賀仁経営・税務部員、午後の部が山本鐵雄学術部長と加藤開社保部長でした。17日の講習は歯科医院の経営・管理と審査・指導、カルテ記載の基本について。参加者は皆、真剣にメモを取りながら受講していました。次回は31日午前10時から、療養担当規則の解説と保険点数の算定要件や具体的な症例によるカルテ記載等についての講習があります。

アンケートでは、「雇用管理の勘所、患者クレームに対する受付での対応の仕方が分かり参加して良かった」「新規指導でも『再指導』との結果も出ていて、日頃のカルテ記載の大切さが分かった」との意見が寄せられました。

<講師からのコメント>

・参加者の先生方の熱意を感じ、少しでも医療水準の向上につながる内容が伝えられたのであれば嬉しいです(田賀)。

・長時間にもかかわらず、受講者の真剣な思いが伝わってきました。講師としては、次回にも熱が入ります(山本)。

・参加された先生方は熱心に話を聴いていらして、講師としても熱が入りました。次回は、各論でもっと詳しい話しをしなくては…(加藤)。

新規開業医講習会 特別開催(2日間コース)40名  3月17日(日)・31日(日)  両日10:00~16:00   定員になり次第締め切りとなります。お早めにお申し込みください。

新規開業医講習会 特別開催(2日コース)

3月17日(日)31日(日) 両日10:00~16:00

定員になりしだい締め切りとなります。お早めにお申し込みください。

 昨年から新規指導の内容が大幅に変わりました。チェックを受ける時間も長く、しっかりとした準備がなければ不利な判定ばかりか返還金も要求されます。先生方が安心して診療に望めるように、正しいカルテ記載をするための基本的な知識や、診査・指導の要点や対応など、具体的事例を中心とした協会のベテラン講師陣の懇切丁寧な解説は、これまでの参加者から高い評価をいただいております。今回は患者とのトラブルやスタッフ雇用など保険医が知っておくべきこともプログラムに加え、さらに内容を充実させて皆様の参加をお待ちしています。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の医科歯科連携でポスター作製

 

 SAS講習会は今年の秋に開催

 

現在、当協会と東京保険医協会が協力して「睡眠時無呼吸症候群(SAS)の口腔内装置(OA)治療連携」を行っています。
このSAS連携では、すでに当協会主催の講習会を修了した約百名と、東京保険医協会の会員約百名とが名簿を交換して連携し、実際に医科歯科双方で患者さんを紹介し、本格的な治療が始まっています。本年2月からSAS講習会に参加された先生だけに、SASの症状や治療法をPRするためのポスター(左)を順次お送りしました。
なお、本年秋には再度、SAS講習会を開催しますので、ご関心をお持ちの先生は、協会組織部にご連絡ください(TEL  03-3205-2999)。

 

品川区内で城南地区会員懇談会を開催/22名が参加

 

 

去る2月26日に品川区「きゅりあん」中会議室において、城南地区会員懇談会が開催されました。東邦大学医療センター大森病院口腔外科部長の関谷秀樹准教授を話題提供の講師としてお招きしました。22名の会員が参加して活発な意見交換や質問が寄せられ、あっという間に2時間が過ぎてしまいました。今回は地区の基幹病院との連携とあって、患者の紹介・逆紹介の手続きの方法や病診連携の進め方、点数算定など具体性が高い内容に加えて講師の巧みな話術で、参加された会員の多くから周術期の口腔機能管理を今後は積極的にやっていきたいとの声が寄せられました。東邦大学では対象者が年間5000名を超えるため、地域の歯科医院とパートナーシップを築きあげ、充実した医療を計りたいと関谷准教授がお話されて閉会となりました。閉会前に山本組織部長が「まずここから始めましょう。」と、今回参加いただいた会員のリストを関谷准教授に渡すことを提案し、全員の同意を得て東邦大学とパートナーシップを結ぶことになりました。組織部ではこれから各地域で連携活動を展開していく予定です。会員の皆様の参加をお待ちしています。