「保険でよい歯を」東京連絡会

「保険でよい歯を」東京連絡会は、医療を受ける側と提供する側が、現在の医療制度の矛盾に気づき、「保険でよい入れ歯は国民の権利」「歯科医療従事者の技術と労働の適正評価及び経営と生活の確保」という位置づけで、ともに満足できる入れ歯が健康保険で保障できるように1993年10月、「保険でよい入れ歯を」東京連絡会として、制度の改善を目指して結成されました。

その後、運動は「入れ歯だけでなく、歯科医療全般の改善運動」へ発展し、2005年12月、第13回定期総会にて「保険でよい歯を」東京連絡会に改名しました。

最近、歯周病と全身疾患との関わりなど、国民の歯に対する関心が広がっています。

東京歯科保険医協会は、連絡会に参加し、保険証1枚で、安心して良い歯科医療が受けられるよう、患者も医療提供者も満足できる歯科医療を実現させるために、活動を行っています。

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