経営管理部

第1回歯援診・外来環・か強診・医療安全のための講習会

2016年度診療報酬改定では、地域包括ケアシステムに対応した歯科診療所の評価として「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)」が導入され、施設基準が新たに設けられました。

また、医療法では年2回程度「医療安全(院内感染対策を含む)」の受講が定められています。

この講習会は、1日で「歯援診」・「外来環」・「か強診」・「医療安全」の4つに対応した修了証を取得できます。この機会にぜひご参加ください。

毎回満席になるほど、多くのお申込みを頂いております。ご希望の方は早めにお申込み下さい。

日 時 5月28日(日)午後1時~6時30分(予定)

講 師 坂下 英明 氏 明海大学歯学部病態診断治療学講座

口腔顎顔面外科学第2分野教授

繁田 雅弘 氏 首都大学東京大学院人間健康科学研究科教授

森元 主税 氏 東京歯科保険医協会理事

内 容 偶発症に対する緊急時の対応、医療事故、感染症対策、高齢者の心身の特性、口腔機能の管理

会 場 エムワイ貸会議室 高田馬場9階F・G会議室

交 通 JR山手線、東京メトロ東西線、西武新宿線高田馬場駅から徒歩5分

参加費 8000円(か強診・外来環・歯援診・医療安全の修了証代込)

定 員 150名

対 象 会員のみ。代理の方の出席はできません。

要予約 TEL03-3205-2999(担当:経営管理部&地域医療部)

※遅れて参加された場合や途中で退席された場合は、修了証の発行はできません。

※次回の開催は11月ごろを予定しています。

会場地図


機関紙2月号「2016年 税制改正のポイント」のお詫びと訂正

【お詫びと訂正】

東京歯科保険医新聞2017年2月1日号(№563号)第4面の「2016年分 税制改正のポイント」の「図2 定額法償却率0.067」は、正しくは「図2 定率法償却率0.133」です(以下に訂正版を掲載します)。お詫びして訂正させていただきます。

訂正記事のダウンロードは、ここをクリック。

 

 

 

 

か強診講習会9月25日(日)に開催決定!!

か強診講習会9月25日(日)に開催決定!!

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)のための講習会~外来環・歯援診・医療安全も含めて~ 2016年度改定では、地域包括ケアシステムに対応した歯科医院の評価として「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」が導入され、施設基準が新たに設けられました。 今回はこの施設基準に定められた研修を1日で受講できます。 また、外来環・歯援診・医療安全にも対応しており、これからの歯科医療に必要な情報をお届けします。 多くのご要望にお応えし、第3回を開催することになりました。定員になり次第締め切りとさせて頂きますので、参加ご希望の先生はお早めにご予約下さい! ◆日 程 2016年9月25日(日) 13:00~18:30 ◆講 師   坂下 英明 氏 明海大学歯学部病態診断治療学講座口腔顎顔面外科学第2分野教授 繁田 雅弘 氏  首都大学東京大学院人間健康科学研究科教授 森元 主税 氏  東京歯科保険医協会理事 ◆内 容 偶発症に対する緊急時の対応、医療事故、感染症対策、高齢者の心身の特性、高齢者の口腔機能の管理、在り方(管理計画の立案を含む) ◆会 場  エムワイ貸会議室 高田馬場 9階 (東京歯科保険医協会 隣接ビル) 交通 JR・東京メトロ東西線・西武新宿線 高田馬場駅 下車徒歩5分 ◆参加費 8000円(か強診・外来環・歯援診・医療安全の修了証込) ◆定 員 150名 ◆対 象 会員のみ(当講習会は必ず会員ご本人がご出席下さい。代理人参加は修了証を発行できません。) ◆要予約 TEL 03-3205-2999(担当:経営管理部、地域医療部) ※遅れて参加された場合や途中で退席された場合は、修了証の発行はできません。 ※8月下旬にご案内と参加費の振り込み請求書を送付致します。     〇かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所とは 地域包括ケアシステムにおける地域完結型医療を推進していく、う蝕又は歯周疾患の重症化予防に係る管理、摂食機能障害及び歯科疾患に対する包括的で継続的な管理の評価です。 ○エナメル質初期う蝕管理加算(260点)…エナメル質初期う蝕に罹患している患者を管理・指導した場合 ○歯周病安定期治療(Ⅱ)(歯数により380点~830点)…P治療後、病状安定した患者に歯周組織の状態維持のための継続的な治療を行う場合 ○在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料(+100点)…在宅等で療養している患者の摂食機能障害及び歯科疾患に対する管理をした場合 などの算定が可能です。 *すでに外来環・歯援診両方の届出をされている医療機関については、修了証の有効期限は問われません。(すでに受講した講習会で要件を満たす場合は再度の受講は必要ありません) *外来環、又は歯援診のいずれかのみの届出をされている場合、またはどちらも届出されていない場合は、修了証の有効期間が3年となります。   〇歯科外来診療環境体制加算(外来環)とは 患者にとってより安全で安心できる歯科外来診療の環境の整備を図る取組に対しての評価です。 ○外来診療の初・再診料への加算が可能です(初診時+25点、再診時+5点)。   〇在宅療養支援歯科診療所(歯援診)とは 在宅等における療養を歯科医療面から支えることの評価です。 ○歯科訪問診療補助加算(1人+110点、2人以上+45点)・・・DHが同行訪問し、補助を行った場合 ○歯科疾患在宅療養管理料(240点)・・・口腔機能の評価を行い、管理計画書を作成した場合 などの算定が可能です。   〇医療安全に関する職員研修とは 2007年の医療法改正により、「医療安全管理研修」と「院内感染対策研修」に職員ひとりひとりが年最低2回出席することが義務付けられています。今講習会は「医療安全管理」「感染対策」両方に当てはまります。 【会場地図】 エムワイ貸会議室9階

満席につき、追加開催決定!!

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)のための講習会~外来環・歯援診・医療安全も含めて~

2016年度改定では、地域包括ケアシステムに対応した歯科医院の評価として「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」が導入され、施設基準が新たに設けられました。
今回はこの施設基準に定められた研修を1日で受講できます。 また、外来環・歯援診・医療安全にも対応しており、これからの歯科医療に必要な情報をお届けします。
さらに!今回は特別に、AEDやパルスオキシメーターなど施設基準に必要な機材の展示を行い、会場限定の特別価格でのご案内もします。
この機会にぜひご参加ください。

※5/15(日)の開催分は満席となりました。同内容の講習会を5/28(土)14:00~19:30で開催いたします。

 

日程 2016年5月15日(日) 10:00~16:00 満席
    2016年5月28日(土) 14:00~19:30
    ※両日とも同じ内容の講習会です

講師 坂下 英明 氏 明海大学歯学部病態診断治療学講座口腔顎顔面外科学第2分野教授
    繁田 雅弘 氏  首都大学東京大学院人間健康科学研究科教授
    森元 主税 氏  東京歯科保険医協会理事

内容 偶発症に対する緊急時の対応、医療事故、感染症対策、高齢者の心身の特性、高齢者の口腔機能の管理、在り方(管理計画の立案を含む)

会場 エムワイ貸会議室 高田馬場(東京歯科保険医協会 隣接ビル)
    交通 JR・東京メトロ東西線・西武新宿線 高田馬場駅 下車徒歩5分

参加費 8,000円(か強診・外来環・歯援診・医療安全の修了証込)

定員  200名

対象 会員のみ

要予約 TEL03-3205-2999(担当:経営管理部・地域医療部)

※遅れて参加された場合や途中で退席された場合は、修了証の発行はできません。

 

〇かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所とは
地域包括ケアシステムにおける地域完結型医療を推進していく、う蝕又は歯周疾患の重症化予防に係る管理、摂食機能障害及び歯科疾患に対する包括的で継続的な管理の評価です。

○エナメル質初期う蝕管理加算(260点)…エナメル質初期う蝕に罹患している患者を管理・指導した場合
○歯周病安定期治療(Ⅱ)(歯数により380点~830点)…P治療後、病状安定した患者に歯周組織の状態維持のための継続的な治療を行う場合
○在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料(+100点)…在宅等で療養している患者の摂食機能障害及び歯科疾患に対する管理をした場合
などの算定が可能です。

*すでに外来環・歯援診両方の届出をされている医療機関については、修了証の有効期限は問われません。(すでに受講した講習会で要件を満たす場合は再度の受講は必要ありません)
*外来環、又は歯援診のいずれかのみの届出をされている場合、またはどちらも届出されていない場合は、修了証の有効期間が3年となります。

〇歯科外来診療環境体制加算(外来環)とは
患者にとってより安全で安心できる歯科外来診療の環境の整備を図る取組に対しての評価です。

○外来診療の初・再診料への加算が可能です(初診時+25点、再診時+5点)。

〇在宅療養支援歯科診療所(歯援診)とは
在宅等における療養を歯科医療面から支えることの評価です。

○歯科訪問診療補助加算(1人+110点、2人以上+45点)・・・DHが同行訪問し、補助を行った場合
○歯科疾患在宅療養管理料(240点)・・・口腔機能の評価を行い、管理計画書を作成した場合
などの算定が可能です。

〇医療安全に関する職員研修とは
2007年の医療法改正により、「医療安全管理研修」と「院内感染対策研修」に職員ひとりひとりが年最低2回出席することが義務付けられています。今講習会は「医療安全管理」「感染対策」両方に当てはまります。

 

 

 

地域を守る歯科医院をめざして。歯科に求められる医療安全講習会開催

歯科外来診療環境体制加算・在宅療養支援歯科診療所・医療安全の講習会

2015年11月1日(日)10時~16時、エムワイ貸会議室高田馬場にて開催し、79名が参加しました。

DSC03838地域包括ケアシステムの構築が進むなか、要介護高齢者や有病者が在宅で療養するようになり、外来・歯科訪問診療ともに求められる歯科医療は多様化していきます。先日開催された中医協でも、今後より一層の高齢化が進展する中で、住民のニーズに応えるために、地域包括ケアにおける歯科医療の提供体制の構築が必要とされています。そのようなニーズに対応できる医療機関の担保として、歯科外来診療環境体制加算や在宅療養支援歯科診療所などの施設基準に注目が集まっています。また、複数疾患を抱える患者が増加するにつれ、医院の安全管理、感染症対策も怠ることはできません。

これまでは歯科外来診療環境体制加算と在宅療養支援歯科診療所、医療安全は全て別々の講習会として開催してきましたが、重複している範囲も多く、1度の講習会で必要な知識を出来るだけ網羅したいという声に応え、1日で2つの施設基準に必要な内容と医療安全の知識が得られる講習会としてリニューアルさせました。

DSC03795はじめに、「歯科外来診療環境体制加算と有病者・高齢者の歯科治療に必要な基礎知識」として、明海大学歯学部病態診断治療学講座 口腔顎顔面外科学第2分野教授の坂下英明氏に講演いただきました。遭遇することの多い感染症の対策や感染予防、医療事故や医療訴訟について実例を交えて解説しました。医療事故には十分気をつけることは大切だが、委縮診療になることは避けてほしいと前置きし、実際起きてしまった場合は、隠さない、ごまかさない、逃げ出さないことが大切としました。また、偶発症に対する緊急時の対応では高齢者へ留意点についても触れ、医師との事前相談を怠らないようにと呼びかけました。DSC03801

その後昼休みを利用し、AEDやパルスオキシメーターなど医療安全に欠かせない器具の展示を行いました。また、AEDは人形を用いた実習も行い、多くの先生に体験いただくことができました。DSC03803

午後は高齢者歯科医療を中心に講演を行いました。はじめに挨拶に代えて馬場安彦地域医療部長により、「求められる歯科訪問診療 歯援診の役割」の題で、歯科をとり巻く全体の状況と高齢者の現状、地域包括ケアシステム、歯援診の果たすべき役割について説明しました。DSC03813

次いで、首都大学東京大学院人間健康科学研究科教授の繁田雅弘氏からは「高齢者の心身の特性と支援」として、高齢者を取り巻く身体と精神の加齢変化や多くの高齢者に見られるうつ病の特徴を説明しました。また、近年爆発的に増加し、対応が求められる認知症を丁寧に説明しました。認知症は種類によって特徴が異なり、対応も変わることを説明し、シンプルな説明と笑顔で対応することを心がけてほしいと呼び掛けました。

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最後に当協会理事の森元主税氏から「口腔機能の管理」について、実際の歯科訪問診療の実例に基づいて管理計画の立案や多職種との連携、具体的な機能訓練の方法まで解説しました。その中で、多職種連携について、多職種を理解することで連携、信頼が生まれるとし、連携を築くためには自ら動くことが必要だと説明しました。また、管理計画・訓練については患者本人の残存能力や介護力を考慮し、無理をしないことが大切とし、最後の時までそばに寄り添う歯科治療を心がけてほしいと結びました。

アンケートでは「今後も継続して参加したい」という声が多く寄せられました。地域包括ケアシステムは全ての歯科医院に関わるものです。これからの歯科医療を担うために、施設基準の届出に関わらず、有病者・高齢者の知識を取り入れて頂きたいと思います。協会では来年度も医療安全や施設基準に関わる講習会を開催予定です。今後の開催予定は、決定次第HPや機関紙などでお知らせします。ぜひご参加下さい。

 なお、今回受講された先生方へは11月中旬に修了証を発送いたします。

「患者紹介ビジネス」によるトラブルにご注意ください

「患者紹介ビジネス」によるトラブルにご注意ください

「スマートフォン向けの販促アプリを使って患者紹介を行う」といったサービスを提供する業者と開業歯科医がトラブルになる事例が、東京を含め全国の各協会に寄せられています。

報 告のあった事例では、サービスを受けるにあたっては関連機器(サーバーやパソコンなど)のリース契約を結ぶことが前提になっています。こうした契約内容で は、サービス提供業者がなんらかの事情により、サービスの提供をできなくなった場合でも、機器のリース料金全額の支払い義務は残ります。リース契約は途中 で解約できないことが原則となっています。

こうした患者紹介を謳う事業者に安易に飛びつき、リース契約に伴うデメリットを見過ごすことのないよう、十分にご注意ください。

アルファラインジャパン図

機関紙6月号「経営・税務相談」のお詫びと訂正

【お詫びと訂正】

東京歯科保険医新聞2014年6月1日号(№530号)第5面の「経営・税務相談Q&A」の「別表」にある休憩時間は、8時間超に対しては正しくは「60分」です(以下に訂正版を掲載します)。お詫びして訂正させていただきます。

PDF画像の拡大とダウンロードはここをクリック!! PDF拡大縮小の「+」「-」ボタンをご活用ください

経税QA6月号400pix

歯科診療所の感染症対策で講習会

歯科診療所の感染症対策で講習会/第3回ドクター・スタッフ講習会を開催

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10 月2日、「歯科医院の感染症対策」をテーマとする第3回ドクター・スタッフ講習会を東京ウイメンズプラザにて開催し、110名が参加した。講師は当協会の 理事の茂木伸夫氏(がん・感染症センター都立駒込病院歯科口腔外科部長)。同病院の歴史から、感染症患者の動向、最近の感染症のトッピクスなどを分かりや すく講演した。
先進国といわれる国の中で、唯一日本がHIV/エイズ患者数が増加していること、さらに先進国の中で結核の罹患率が最も高いことなどの状況を解説した。


感 染予防対策としては、医科も歯科も使用器具の滅菌・消毒に関してはほぼ同じだが、歯科ではさらに飛沫感染対策が重要になる。マスク、ゴーグルや手袋の着 用、タービンのフリーランの重要性、治療前の患者のうがいにより発生するエアロゾル中の細菌数が有意に減少することなどを述べた。

 

歯科医院診療所感染症対策250pixCIMG7588

また、器具の滅菌・消毒に関しても、オートクレーブにかければ大丈夫ということではなく、第一段階として流水下で器具をしっかり洗うことが、一番の消毒だと強調された。
口腔内は、細菌やウィルスの住処。そのことを常に心に留め、患者さんや自分自身をも含めたスタッフの安全を確保しなくてはならないと改めて痛感させられた講習会であった。

 

「歯科外来診療環境体制加算」講習会を開催

「歯科外来診療環境体制加算」講習会を開催

 外来環境250pixCIMG7330

 9月14日、協会・大会議室で「歯科外来診療環境体制加算」講習会が行われ41名が参加した。講師は、毎年同講習会で好評を得ている明海大学歯学部病態診断治療学講座口腔顎顔面外科学第2分野教授の坂下英明氏。この講習会は、外来環の施設基準の届出を行う上で必要な、①偶発症に対する緊急時の対応、②医療事故、③感染症対策―の医療安全対策に係る講習会となっている。今講習会では、医事紛争や感染症対策などにつきさまざまな事例も紹介され、毎回参加者は熱心に聞き入っている。そのため、届出のみが目的ではなく、事例の学習のためのリピーターの先生も増えてきている。次回は2014年1月をめどに開催を検討中である。

新規開業医講習会を開催します:6/30と7/7の両日:指導相談・患者トラブル等の相談に対応した協会ならではの講義を2日にわたり開催

新規開業医講習会を開催します

6/30と7/7の両日:指導相談・患者トラブル等の相談に対応した協会ならではの講義を2日にわたり開催

 新規講習:加藤先生IMG_6693

会員の先生方から「最近の新規指導について知りたい」「保険診療の内容を知りたい」「カルテ記載はどうしたらよいのか」といった声や、患者とのトラブルについてのご相談が多く寄せられています。こうした声にお応えして、新規開業医講習会を開催いたします。新規開業の先生方がきちんとした保険診療を行い、医院を円滑に経営してくための内容が満載となっております。

 

 

 

新規講習:田賀先生IMG_6668ぜひご参加をご検討ください。

 

     2日間

     コース

6月30日(日)

7月7日(日)

10時~16時

10時~16時

講義

内容

 (午前)

  ○審査・指導

  ○保険点数

   ○症例に基づいたカルテ記載

講義

内容

 (午後)

  ○保険点数

  ○患者トラブル対応とその予防

 

参加費

 (2日分)

  協会会員 13,000円 未入会の先生30,000円

   ※両日のご参加が原則となります。

   ※参加費には資料・食事代が含まれております。

会場

東京歯科保険医協会・会議室

JR・地下鉄東西線 高田馬場駅下車 徒歩5分

申込

東京歯科保険医協会   担当:組織部(℡:03-3205-2999)

定員45名/定員に達し次第締め切り

 

 

 

「歯科外来診療環境体制加算」講習会を開催

「歯科外来診療環境体制加算」講習会開催

 

3月9日(土)協会・大会議室で「歯科外来診療環境体制加算」講習会が行われ62名が参加した。講師は、毎年同講習会で好評を得ている明海大学歯学部病態診断治療学講座口腔顎顔面外科学第2分野教授の坂下英明氏。この講習会は、外来環の施設基準の届出を行う上で必要な、①偶発症に対する緊急時の対応、②医療事故、③感染症対策―の医療安全対策に係る講習会となっている。講演は、歯性感染症などさまざまな症例も紹介される。そのため届出が目的ではなく、症例の勉強のために毎年のように訪れる先生も増えてきている。参加者からは「普段は聞くことができない医療事故のことを学べてよかった」「症例が大変勉強になった」と好評であった。

確定申告対策への備えは充分?/2012年分確定申告対策研究会を開催

2012年分の確定申告が2月16日~3月15日まで行われますが、これを前に2月6日協会は「2012年分確定申告対策研究会」を開催しました。参加者は17人。講師は、協会顧問の荒川俊之税理士。

2012年分確定申告対策研究会CIMG4602研究会は、生命保険料控除の改組と減価償却資産の定率法の改正にスポットを当てた内容としましたが、確定申告内容について前年と比較しての変更点最近の税務調査の特徴を踏まえた申告書作成の留意点や節税のポイントなどを開設しました。なお、今月21日には、今年の確定申告に当たり、初めてご自身で申告するなど少し不安を感じている方のために「2012年分確定申告・個別相談会」を開催します。ご相談に対応しますのは協会顧問の荒川俊之税理士、櫻木敦子税理士、および協会経営・税務部事務局担当者となっています。残席僅少、ご予約は協会経営・税務部(TEL  03-3205-2999)まで、お早めに。