第1回 施設基準のための講習会 診療報酬改定後初開催
協会は8月9日、ワイム貸会議室高田馬場で、「施設基準のための講習会」を開催した。講師は繁田雅弘氏(東京慈恵会医科大学名誉教授)、坂下英明氏(明海大学名誉教授)、馬場安彦氏(協会副会長)、森元主税氏(協会理事)が務めた。
本講習会は、歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準(歯初診)および歯科外来診療医療安全対策加算1(外安全1)、歯科外来診療感染対策加算2(外感染2)、口腔管理体制強化加算(口管強)、在療養支援歯科診療所(歯援診)の要件に対応している。
今回は、歯初診・外安全1・外感染2に対応したコースに16人、歯初診・外安全1・外感染2・口管強・歯援診に対応したコースに60人の計76人が参加した。
今次改定で歯周病重症化予防治療(P重防)と歯周病安定期治療(SPT)が歯周病継続支援治療(SPT)に統合された。その結果、口管強の届出をした医療機関は、旧P重防の対象患者でも、SPTが毎月算定できるようになるなど要件が緩和された。こうした動きもあり、前回に比べ参加者が増加した。
参加者からは、「1日で複数の施設基準の要件を満たす講習会が受けられて効的だった」「良い講義で勉強になった」などの声が寄せられた。次回講習会は日程が決まり次第、機関紙と協会ホームページ、デンタルブックなどで案内する。



