2025年度地域医療研究会「リハビリテーション・栄養・口腔連携の重要性」

※この研究会は、当協会の会員限定の企画になります。未入会の先生は、ご入会が必要です。
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https://www.tokyo-sk.com/merit/merit01/

【テーマ】「リハビリテーション・栄養・口腔連携の重要性 」
患者さんの栄養状態が気になったことありませんか?
歯周治療や補綴だけでなく、栄養やリハビリとの連携を視野に入れた歯科治療が求められる時代です。
口腔機能低下症や口腔機能発達不全症の管理にも、栄養状態や食形態を含めた生活指導が重要です。
そこで、今回は若林秀隆先生を講師に招き、どのような歯科介入がリハビリの成果やADL・QOLの向上に寄与するのか講演いただきます。ぜひご参加ください。

【講師より】
2024年度の診療報酬・介護報酬改定において、リハビリテーション・栄養・口腔の三位一体が評価された。
「生活期におけるリハビリテーション・栄養・口腔管理の協働に関するケアガイドライン」では、エビデンスの質がとても低いと評価されたものの、口腔を含めた複合介入について推奨されている。
リハ・栄養・口腔に関わるチーム医療の必要性が高まっていることから、栄養やリハ栄養の重要性とともに、訪問・外来を問わず歯科が取り組める身近なリハ栄養について紹介する。

【日時】11月27日(木)19時00分~21時00分(予定)
【講師】若林 秀隆氏(東京女子医科大学病院リハビリテーション科教授・診療部長)
【会場】
Zoomウェビナーを用いたライブ配信
または
協会会議室(東京都新宿区高田馬場1-29-8いちご高田馬場ビル6階)
【定員】
Zoomウェビナー:450名
協会会議室:18名程度
【参加費】
無料(会場参加の場合、会員証1枚につき1人無料、2人目以降1名につき1,000円)
※未入会の場合はご入会が必要です。
※ZOOMウエビナーに登録できるメールアドレスは、会員1名につき1アドレスです。
【問い合わせ先】
03-3205-2999(地域医療部)

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