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zoom併用!2021年2月14日(日)医科歯科連携研究会「在宅患者の口腔疾患とその対処法」開催します!

zoom併用!2021年2月14日(日)医科歯科連携研究会「在宅患者の口腔疾患とその対処法」開催します!

毎年恒例となりました、当協会と東京保険医協会、千葉県保険医協会の3協会による医科歯科連携研究会を今年も開催いたします。

今回は、口腔乾燥症に対する医科歯科連携をテーマに開催します。在宅医療の現場では、患者さんの舌苔・口腔乾燥などでQOLが低下したり、誤嚥性肺炎が引き起こされている実態があります。このような患者さんに対して、医科・歯科が連携することでどのようなケアができるかを学び、今後の歯科訪問診療等の実践につなげます。ぜひご参加ください。

新型コロナウイルスの影響を勘案し、zoomでのご参加もご用意いたしました!ご都合の良い方法でご参加ください。

医科から「地域包括ケア時代における歯科への期待 ~医科と歯科の協働による在宅医療~」

川越 正平氏 (医療法人財団千葉健愛会理事長 あおぞら診療所院長)

歯科から「口腔乾燥症の概念・為害作用と口腔乾燥症を有する要介護者の口腔管理」

岩渕 博史氏 (神奈川歯科大学大学院歯学研究科顎顔面病態診断 治療学講座 顎顔面外科学分野 准教授)

【日 時】2月14日(日)14:30 ~ 17:30

【参加費】 会員・スタッフ無料

【参加方法】 会場での参加 定員40名 要予約  ※フィジカルディスタンスを確保するため、定員を制限させて頂いております。

       zoomでの参加 定員80名 要予約

【申込み方法】 

会場での参加…お電話・FAX・メールでお申込み下さい。FAX・メールの場合は会場参加希望と明記の上お申込みください。

zoomでの参加…メール(info@tokyo-sk.com)にて、zoom参加希望と明記の上お申込み下さい。

【会 場】 東京保険医協会セミナールーム 東京都新宿区西新宿3-2-7 KDX新宿ビル4F(JR新宿駅南口徒歩10分)

【抄 録】

医科の視点から

「地域包括ケア時代における歯科への期待 ~ 医科と歯科の協働による在宅医療 ~」

川越 正平 氏 (あおぞら診療所 院長)

まず、誤嚥性肺炎を例に、摂食嚥下障害を有する患者に必要な包括的食支援について考える。次に、認知症を例に、セルフケアを適切に継続することが難しくなっていく療養者に必要なアプローチについて考える。在宅の現場においては、生命の延長や栄養の確保だけが医療ケアの目的でないことは自明である。患者ごとの個別性に着目して、そのtrajectory(軌道)を踏まえ、治療やリハビリテーションによる病態の回復可能性を予測しつつ、増悪進行や合併症の併発を見極めながら、生活の質の維持向上や本人らしい暮らしの継続、苦痛の緩和を目指す。そのためには、歯科医師や歯科衛生士を含む医療介護多職種が地域の中で力を合わせて協働することが不可欠である。

歯科の視点から

「口腔乾燥症の概念・為害作用と口腔乾燥症を有する要介護者の口腔管理」

岩渕 博史 氏 (神奈川歯科大学付属病院 口腔外科 准教授)

口腔乾燥症は、自覚的・他覚的な口腔の乾燥症状であると考えられている。唾液は生体の恒常性維持に大きな役割を果たしており、その減少は口腔乾燥感以外にもう蝕の増加や味覚障害、摂食嚥下機能障害への関与も指摘されている。さらに、急性呼吸器感染症やうつ傾向などへの関与も判ってきている。また、口腔の乾燥は口腔粘膜の自浄作用も低下させるため、痰や剥離上被膜の口蓋への付着物が増え、口腔環境を劣悪化させる。そのため、口腔乾燥症者の口腔管理は大変重要であると同時に大変難渋する。本講演では口腔乾燥症の概念・為害作用と口腔乾燥症を有する要介護者の口腔管理について解説させていただく。

訪問看護の視点から

「在宅現場で見られる口腔トラブルとケアマネジメント」

増田 翼 氏 (ウィル訪問看護ステーション江戸川 看護師)

症例の紹介とともに、そこで多職種がどのようにアプローチをしたか、そのマネジメントをどう行ったかをお伝えする。