シンポジウム
2011年度 シンポジウム
ご参加ありがとうございました♪
2011年7月10日(日)
東日本大震災の支援活動から学ぶ
今、私たちが出来ること
震災直後に入った青木さんと4月に入った西澤さんの話を受けて、手塚さんが管理栄養士として食支援の面から報告、中久木さんが震災後の歯科医遼支援の実践的報告を行った。4人の報告は、被災者に栄養バランスの取れた食事を提供し、これをしっかり食べられるよう口腔ケアを行うことができれば、被災者は元気になれるのではないかとの希望を示すものであった。まさに、「より良く食べるはより良く生きること」という標語が被災地でも歯科医療の役割を端的に言い表しているのではないかと実感された。
アンケートで、歯科医療従事者たちから、「私たちが何をすべきかの示唆を与えられた」との感想が多く寄せられたことは何よりであった。
なお、「農民連ふるさとネットワーク」の渡辺満広さんが、福島原発事故の影響に苦しむ農家を支援するために農産物の展示を行い募金を募ったところ、36600円もの募金が寄せられたとのことであった。
日 時 |
7月10日(日) 13時30分〜16時00分 |
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会 場 |
東医健保会館 3階会議室 新宿区南元町4番地 交通:JR信濃町より徒歩7分 |
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参 加 |
歯科関係者50名 | |
コーディネーター |
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| 矢野 正明 (東京歯科保険医協会 副会長) | ||
| シンポジスト | ||
| 中久木 康一 さん (東京医科歯科大学 歯科医師) | ||
| 手塚 文栄 さん (管理栄養士) | ||
西澤 沙香 さん (歯科衛生士) |
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| 青木 良子 さん (歯科衛生士) | ||
こちらからチラシがダウンロードできます ・ポスターはこちらからどうぞ
☆当日の様子です☆
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会場の様子です |
募金にも協力して頂きました! |
コーディネーター&シンポジスト |
2010年度 実績
自分の歯で食べられることが健康の保持につながり、それが生活の質を高め、日々生きる喜びを実感することができると思います。ライフステージにあった口腔ケア・食事を考えながら、一生を通して自分の歯で噛むこと、食べることの大切さを歯科医師、管理栄養士、保健師の方々をお迎えし、みなさんと一緒に考えていきたいとシンポジウムを開きました。
この中で安藤氏は、子供が学童期までに基本的な生活の土台を作ることが大切で、食事は一緒に作り一緒に食べ、夕飯で残ったものは捨てずに翌朝食べるなど、食を通して生活の日常性・継続性を感じ取れるようになってほしいと述べました。
林氏は、保険相談所の生活習慣病予防検診を受けた40歳未満の方の食事について調査したところ、動物性蛋白質の摂取は多いが、魚、野菜、果物の摂取は極端に少なく、糖類は基準値の4〜5倍も摂取している人が非常に多いという結果を報告しました。
五島氏は、新宿で13年間に累計1万2千件の訪問歯科診療に取り組んできた実績をもとに報告。高齢者にとって三度の食事は生きる喜びなのに今は どんどん胃ろうにされる現状を憂え、食べることはその人の自己表現であってそれを実現できるように医療・介護の従事者の意識を変えることが必要と訴えました。
この日の参加者は歯科医師・歯科衛生士がほとんどで、フロア発言では「治療中に受けた患者の食生活に関する質問にどう答えたらよいでしょうか」との質問が寄せられました。食と口腔の健康を一体のものとして考えるというきっかけになったのではないかと思われます。
日 時 |
6月6日(日)13時30分〜15時30分 |
会 場 |
東医健保会館 |
参 加 |
歯科医師・歯科衛生士など41名 |
コーディネーター |
森元世話人 (東京歯科保険医協会) |
シンポジスト |
五島 朋幸 氏 |
(歯科医師/新宿区開業) |
安藤 節子 氏 |
(『食べもの文化』編集長/管理栄養士) |
林 恵子 氏 |
(深川保健所/保健師) |
当日の様子です♪シンポジストの皆様ありがとうございました。
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管理栄養士 安藤 節子氏 |
保健師 林 恵子氏 |
歯科医師 五島 朋幸氏 |
♪♪♪ご参加ありがとうございました♪♪♪
中国製歯科技工物を考える緊急シンポジウム
日時 |
2010年4月25日(日) 13時〜15時30分 |
場所 |
東医健保会館 |
参加 |
歯科技工士、歯科医師、患者など90名 |
シンポジスト |
金田 米秋 氏(歯科技工士/東京歯科技工士協議会) |
| 鵜飼 芳行 氏(新東京歯科技工士学校) | |
| 川口 浩 氏(民主党衆議院議員) | |
コーディネーター |
森元世話人(東京歯科保険医協会) |
♪♪♪ご参加ありがとうございました♪♪♪
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日本歯科新聞に掲載されました。
2009年度実績
日 時: 2009年6月7日(日)
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場 所: 東医健保会館
テーマ: 「格差社会と歯の健康」
参 加: 市民・医療従事者など102名
シンポジスト: 相田 潤 東北大学大学助教授
赤羽根 巌 東京保険医協会副会長(赤羽根医院院長)
小玉 奈緒子 歯科衛生士(健生会相互歯科)
栗原 寿子さん (患者)
コーディネーター: 矢野代表世話人(東京歯科保険医協会副会長)
相田氏は、統計資料を活用して経済格差が健康格差を生んでいる現状について報告。「原因の原因に対処して、全体の健康を向上させよう」という問題意識から「住民参加・医療部門と他部門の連携を促す社会の行動変容が必要である」と訴えた。
赤羽根氏は「慢性疾患患者が診察回数を抑制している」ことや、「診療前に窓口負担がどのくらいかかるか心配する人が増えてきた」ことを述べ、医療費抑制政策の実態を告発しました。
小玉氏は豊富な写真で子どもの悲惨な口腔状態を示しながら、健康格差が口腔内に現れていると問題提起した。
栗原氏は子どもの虫歯の治療から始まり、現在受けている歯周病のメインテナンスまで自分の患者としての人生を振り返りながら、「保険でよい歯科医療を受けられることが大切」と訴えた。
休憩時間には、川島診療所歯科の歯科医師・歯科衛生士の皆さんの指導で、「口腔機能回復のための食前体操」を行いました。
フロアー討議では、参加者から次々と手が上がり、歯科医療従事者から患者さんまで幅広い意見が出され、「格差社会」が健康の格差に繋がっていることや保険でよい歯科医療を求める運動の大切さについて、あらためて認識を深めることができました。