最近の歯科医療情勢を中心に議論/第4回メディア懇談会を開催

最近の歯科医療情勢を中心に議論/第4回メディア懇談会を開催

  12月4日、協会会議室において2015年度第4回メディア懇談会を開催(通算54回目)。メディア側の参加は3社・4名。協会からは濱克弥副会長、司会として広報部長の坪田有史副会長および事務局が参加した。

今回の主な話題は、政策委員長談話「マイナス改定では安心安全の歯科医療提供体制は維持できない」、次期改定に向けての当協会の対応、および署名活動の現況などであった。

最近の歯科医療情勢で、第20回医療経済実態調査の結果について、「全国的に数字だけ見ると歯科は儲かっているように見える」「特に都内の歯科医の経営実感とはかけ離れている数字が並んでいる」などの意見交換がなされた。