周術期研究会

周術期研究会

☆テーマ 患者のリスクを適切に判断して安全な口腔機能管理を提供しよう

◆内 容  先生方の診療室に通院されている患者さんで、御高齢の方の多くは診療に際して注意を払わなくてはならない何らかの内科的な問題点をお持ちです。在宅で歯科 診療を受ける患者さんはさらに多くのリスクを抱えています。問診票、お薬手帳、検査データ、照会状などから患者さんの多くの情報を得ることが可能です。今 回はそれらの問題点をどのように評価して、安全で質の高い口腔ケアを実践するかを説明いたします。講演では以下 の内容を予定しています。(講師)
  ・全身状態と予備力は何から評価できるか
  ・臨床検査データの見方と評価
  ・要介護者やがん患者の口腔機能管理で何を行うか

◆日 時 2015年2月10日(火) 午後7時~9時30分

◆講 師 片倉朗 氏(東京歯科大学オーラルメディシン・口腔外科学講座教授)

◆会 場 文京シビック小ホール(地図は下記参照)
      住所:文京区春日1-16-21

      電話:03-3205-2999

◆交 通 東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅、都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅(文京シビックセンター前)、
      JR中央・総武線水道橋駅

◆参加費 会員無料(同伴者1名につき1,000円、未入会員8,000円)

◆予約不要 当日は会員証を受付にご提示ください。

※2014年度日本歯科医師会生涯研修3単位の登録を予定しています。

文京シビック