認知症対応型IoTサービスなどの報告受け議論/厚労省が保健医療分野 AI 開発加速コンソーシアムを開催

認知症対応型IoTサービスなどの報告受け議論/厚労省が保健医療分野 AI 開発加速コンソーシアムを開催

厚生労働省は1月16日、第4回保健医療分野 AI 開発加速コンソーシアム(座長:北野宏明/ ソニーコンピュータサイエンス研究所社長・所長)を同省内会議室で開催した。

今回は参考人を招いて、AIを活用した医療・介護現場での実践事例として、①AIを用いた診療支援、②AIを活用した認知症対応型loTサービス、③介護分野におけるAIの実践―などが報告され、メンバーによる議論を行った。

なお、この組織は、昨年7月23日に設置され初会合を開催している。