態癖(たいへき)をテーマにドクター・スタッフ講習会開催/175名が参加

態癖(たいへき)をテーマにドクター・スタッフ講習会開催/175名が参加

 

3月11日(月)文京シビック小ホールで、「力のコントロール・態癖への取り組み」と題してドクター・スタッフ講習会が行われ、175名が参加した。

講師は、小川淳氏(神奈川県開業)、横山知恵美氏 (歯科衛生士)井上紗希氏 (歯科衛生士)の3名。

臨床以外にも、日常生活でも役立つ内容となっており、アンケート結果からは「患者さんに対してのアプローチももちろんですが、まずは自分自身の態癖を自覚して、やめるための努力を始めてみたいと思います。そのうえで、自分で気づいたことを含めて患者さんに伝えて理解してもらえるよう始めてみたいと思います」というご意見や、「衛生士さんの力がとても重要なのだと痛感しました。横山さん、井上さん素晴らしいです。私もスタッフによく説明して、協力してもらいたいと思いました。小川先生ありがとうございました」など、先生とスタッフの方が一緒に参加してだき、医院全体で活かせる内容の講習会となった。