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厚生労働省が幹部人事を発表/7月11日発令

厚生労働省が幹部人事を発表/7月11日発令

厚生労働省が幹部人事を発表/7月11日発令

厚生労働省は7月11日、事務次官や新たに創設した「医務技監」などを含む幹部人事異動を発令した。

政府高官レベルとなる厚生労働事務次官には、老健局長を務めていた蒲原基道氏が就任した。

また、今年度の厚労省機構改革の目玉となっている事務次官級扱いの「医務技監」にはこれまで保険局長を務めていた鈴木康裕氏が就任した。医務技監の役割を示す厚労省発表資料を参考までに下記に掲載する。

なお、歯科技官の幹部人事異動は行われていない。

◆1983年(58年)入省組が事務次官を支える形に

局長人事では、①保険局長:鈴木俊彦氏(元・年金局長)、②医政局長:武田俊彦氏(同医薬・生活衛生局長)、③年金局長:木下賢志氏(同内閣官房内閣審議官)、となっており、1983年(昭和58年)入省組が就任した。そして、厚労省大臣官房長には樽見英樹氏はそのまま留任したが、樽見氏も58年入省組であり、58年入省組の4氏がそろって厚労省幹部に就任したことになる。

なお、医薬・生活衛生局長の武田俊彦氏の後任には、日本年金機構理事を務めていた本真司氏が就任。医政局長を務めていた神田裕二氏は退職した。

今回の厚労省幹部人事は、1982年(昭和57年)入省の蒲原事務次官を、1983年(同58年)入省の鈴木保険局長、武田医政局長、木下年金局長の新3局長に留任の樽見官房長を加えた4局長で支える形となった。

【主な幹部の略歴】

  • 事務次官(老健局長)蒲原基道(かもはら もとみち)1982年(昭和57年)東大法卒、旧厚生省へ。官房長を経て16年から老健局長。佐賀県出身、57歳。
  • 医務技監(厚労省保険局長)鈴木康裕(すずき やすひろ)84年(同59)慶大医卒、旧厚生省へ。防衛省衛生監、16年厚労省保険局長。神奈川県出身、57歳。
  • 厚生労働審議官(職業能力開発局長)宮野甚一(みやの じんいち)82年(同57)早大政経卒、旧労働省へ。総括審議官、16年職業能力開発局長。千葉県出身、58歳。
  • 医政局長(医薬生活衛生局長)武田俊彦(たけだ としひこ)83年(同58)東大法卒、旧厚生省へ。政策統括官、16年医薬 生活衛生局長。岩手県出身、57歳。
  • 健康局長(技術総括審議官)福田祐典(ふくだ ゆうすけ)85年(同60)筑波大医学専門学群卒、旧厚生省へ。生活衛生 食品安全部長、16年技術総括審議官。長野県出身、58歳。
  • 医薬生活衛生局長(日本年金機構理事)宮本真司(みやもと しんじ)84年(同59)一橋大法卒、旧厚生省へ。東北厚生局長、16年日本年金機構理事。長野県出身、56歳。
  • 職業安定局長(中央労働委員会事務局長)小川誠(おがわ まこと)83年(同58)一橋大経卒、旧労働省へ。統計情報部長、16年中央労働委員会事務局長。静岡県出身、56歳。
  • 雇用環境均等局長(総括審議官)宮川晃(みやかわ あきら)83年(同58)東大法卒、旧労働省へ。職業能力開発局長、16年総括審議官。東京都出身、57歳。
  • 子ども家庭局長(雇用均等児童家庭局長)吉田学(よしだ まなぶ)84年(同59)京大法卒、旧厚生省へ。内閣審議官、16年雇用均等 児童家庭局長。愛知県出身、55歳。
  • 老健局長(審議官)浜谷浩樹(はまや ひろき)85年(同60)東大法卒、旧厚生省へ。15年審議官。北海道出身、54歳。
  • 保険局長(年金局長)鈴木俊彦(すずき としひこ)83年(同58)東大法卒、旧厚生省へ。社会 援護局長。15年年金局長。愛知県出身、57歳。
  • 年金局長(内閣審議官)木下賢志(きのした けんし)83年(同58)一橋大経卒、旧厚生省へ。審議官、15年内閣審議官。千葉県出身、58歳。
  • 人材開発統括官(政策統括官)安藤よし子(あんどう よしこ)82年(同57)東大教養卒、旧労働省へ。雇用均等 児童家庭局長、15年政策統括官。東京都出身、58歳。
  • 政策統括官(審議官)藤沢勝博(ふじさわ かつひろ)84年(同59)京大経卒、旧労働省へ。愛知労働局長、16年審議官。大阪府出身、55歳。
  • 政策統括官(厚労省総合政策政策評価審議官)酒光一章(さかみつ かずあき)83年(同58)東大経卒、旧労働省へ。財務省審議官、16年厚労省総合政策 政策評価審議官。東京都出身、56歳。