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歯科医師国家試験の出題基準を改定/「新基準」による国試実施の注意点も別途に喚起

歯科医師国家試験の出題基準を改定/「新基準」による国試実施の注意点も別途に喚起

歯科医師国家試験の出題基準を改定/「新基準」による国試実施の注意点も別途に喚起

厚生労働省は7月3日付で2018年(平成30年)3月に実施される「第111回歯科医師国家試験」の日程、内容などを取りまとめ公表した。また、それに続く7月5日付で、この第111回歯科国試から新たに運用される注意事項を「※受験予定の方へ重要なお知らせ」として文書を取りまとめ公表した。

◆出題基準改定の根拠

2018年(平成30年)版歯科医師国家試験出題基準に基づいて、歯科医師国試問題出題数や出題構成の見直しなどを行うことが柱。歯科医師国家試験出題基準は1985年の策定以来、歯科医療や歯学教育の変化や内容などにあわせ、4年ごとに見直しについての検討を加え、必要な改定を継続して加えている。2018年版歯科医師国試出題基準の改定に関しては、昨年3月29日に厚労省の「歯科医師国家試験制度改善検討部会」がとりまとめた“報告書”の中で示された提言を踏まえたものとされ、改定出題基準は2018年度2月3、4日に実施される第111回歯科医師国家試験から採用、施行される。

第111回歯科医師国試日程等資料はここをクリック

◆具体的な改定内容

それによると、第111回歯科医師国家試験の出題数は、①必修問題80題、②一般問題(総論)100題、③一般問題(各論)80題、④臨床実地問題100題、の合計360題となている。これに合わせ、受験者への配慮も行い、解答時間も見直されることになっている。

また、これまでの必修問題、一般問題、臨床実地問題に分かれていた出題構成については、各問題冊子に必修問題、一般問題、臨床実地問題を均等に出題する形に見直しされる。

さらに出題形式は、現在の出題形式に加え、①必要に応じて5つの選択肢から3つの正解を選択する「X3タイプ」、②5つの選択肢から4つの正解を選ぶ形式「X4タイプ」、③治療手順などを解答させる非選択形式の「順序問題」、を使用する予定という。

なお、厚労所が示した「※受験予定の方へ重要なお知らせ」は以下の通り。