歯科医療をめぐる情勢へのスピーディな対応を確認/第3回広報・ホームページ部会を開催

歯科医療をめぐる情勢へのスピーディな対応を確認/第3回広報・ホームページ部会を開催

6月4日(水)午後8時~9時45分まで、第3回広報・ホームページ部会を開催しました。今回は、同日午後6時30分から9時まで、協会会議室で第2回歯科外来診療環境体制加算講習会が開催されたため、協会至近の会議室で部会を開催しました。

議事は、この1カ月間の医療・歯科医療をはじめとする情勢問題の議論・討議のほか、①機関紙6月号の講評、②機関紙7月号の編集予定、③ホームページの概況と改善点および編集の方向、④第42回定期総会議案書の編集・発送終了、⑤第42回定期総会のメディアへの取材案内、⑥第2回メディア懇談会の開催内容―などとなっています。

これらのうち、情勢と機関紙6月号に関しては、最近のマスコミ報道における歯科の取り上げ方と協会のスピーディな対応、「医療・介護総合法案」と「選択療養(仮称)」に関する理事会声明を決定後、各メディアに送付し、機関紙にもスピーディに掲載したことなどを確認しています。さらに、今後の機関紙編集の方向として、政府が予定している消費税10%への増税に対して、協会として進めている医療機関ゼロ税率会員署名に一層、積極的に取り組むため、7月号以降も特集を連載していくことも確認しています。

ホームページに関しては、以前よりも、とりわけこの半年間は従来よりもアクセス数がかなり多くなっていることに着目し、この水準を維持・伸長させることと、どのようなメニューを提供することで、より多くの会員がアクセスするようになるよう工夫を重ねていくこととなりました。また、共済部の共済制度紹介コーナーが、内容、画像ともに刷新したことも確認しています。